おはようございます。
秋晴れの快晴でみなさま気持ちの良い朝を迎えたことでしょう☻
とあるお客様の登記名義が亡くなったお父様名義のままでした。
お客様は買手が現れた時に相続登記をすれば良い位の軽い気持ちで
おりました所、実際買手が現れ、兄弟に話をした所、お金の取り分で話が付かず売却金額まで文句を言いだす事態になり、結局売却出来ず
(売り物件の体を成していない)話が流れました。
お父様が生きてる時や亡くなった後でしたらスムーズに相続登記が出来た事と悔やんでいますが後の祭りですね。
弊社に相談に来た時点では手遅れ状態で、時間の経過とともに御兄弟の連れ合いや子供などの意見が入り込みまとまりません。
皆様、相続登記は早い目にしましょう!